以下の条件を満たしている場合、文字列として書き出し(コーディング)可能です。
- アウトラインせずに入稿可能なフォントを利用
- フォントの種類を途中で変えない
- フォントの太さを途中で変えない
- フォントのサイズを途中で変えない
- フォントのサイズは12px以上
- 行間を途中で変えない
- カーニングを途中で変えない
- 上図の変更不可項目を変更していない。
- 上図の使用不可項目を使用していない
- パステキストの利用不可
変更不可、使用不可の項目を利用されている場合は、アウトラインをしてください。アウトラインされていない場合は、正しく書き出しできません。
改行位置を指定する
見た目通りに改行する場合は、ポイントテキストを利用し、改行する場所で改行してください。
エリアテキストを用いると、閲覧する端末や画面幅によって、多少のずれが生じます。
- 見出しなど、改行位置を固定したい場合=ポイントテキスト
- 長めの文章など、行末を揃えたい場合=エリアテキスト
実際に表示されるフォント
閲覧する端末により、表示できるフォントが異なります。どのフォントで入稿すれば、どのように表示されるかは、以下の表を参考にしてください。細かな文字の太さの違いなどは、コーディング時は無視します。(標準と太字のみ)
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